IT企業に新卒入社して2ヶ月。初めての配属されます【新入社員のリアルな心境】

こんにちは、新卒でIT企業に入社したhayano.codesです。

社会人になってから約2ヶ月が経ち、ついに明日が配属初日。ドキドキしながらこの記事を書いています。

「どんな部署に配属されるんだろう?」

「いい人たちだといいな〜」

そんなことを考えながら、落ち着かない夜を過ごしています。

目次

研修期間を振り返って

この2ヶ月間の研修では、プログラミングの基礎からビジネスマナー、会社の理念まで幅広く学ばせていただきました。

同期の仲間たちと一緒に課題に取り組んだり、時には残業をしながら夜遅くまで勉強会をしたり、充実した日々でした。

特に印象に残っているのは、初めてのチーム開発プロジェクト。僕はプログラミング経験者でしたが、周りのメンバーはプログラミング未経験者でした。VisualStudioCodeもわからないようなメンバーに僕が教える形でプロジェクトを進めていきました。

みんなと協力して一つのアプリケーションを完成させた時の達成感は今でも忘れられませんし、とてもいい経験になったと思います!

でも同時に、自分の未熟さも痛感しました。自分はプログラミングは好きなのですが、コミュニケーションの面で弱みを感じています。全く取れないわけではありません。しかし、だれとでも仲良く話せる正確ではないし、積極的に発言するタイプではないのです。

配属後に上司としっかりコミュニケーションをとっていけるかという点に不安を感じています。

配属初日、これだけは頑張ろうと思うこと

① 笑顔で挨拶すること

これに関しては、自分でも大切なことだと考えています。なぜなら、特に社会人1年目、どんなに能力があっても、第一印象で警戒されてしまったら関係性を築くのは難しいと思うからです。

先ほど話した通り僕は人見知りなところがあって、初対面の場では少し緊張してしまうタイプです。でも、だからこそ、「笑顔で挨拶する」という基本中の基本だけは絶対に外さないようにしようと決めました。

「おはようございます」「よろしくお願いします」


たったこれだけの言葉でも、自分の雰囲気や印象はガラッと変わるはず。逆に、無愛想だったり声が小さかったりすると、「大丈夫かな?元気ないのかな?」と相手を不安にさせてしまうこともあるかも……..

これから長くお世話になるかもしれない職場だからこそ、まずは人として信頼してもらえるように。そして、その第一歩として、笑顔で、はっきりと挨拶することを意識して初日を迎えたいと思います。

② 分からないことをそのままにせず、素直に質問すること

新しい部署に入ったら、分からないことだらけなのは当たり前。

それでも、「こんなこと聞いていいのかな」「自分だけ分かってないのかな」と思ってしまって、聞けずにそのまま……というのは、新人あるあるじゃないでしょうか?

でも、今の自分に一番必要なのは「完璧さ」じゃなくて、「素直に学ぶ姿勢」だと思っています。

僕自身、これまでの研修や学生時代の経験を通じて、「分からないことを放置するほうが、結果的に迷惑になる」ということを何度も実感してきました。

最初は聞くのが怖いかもしれないけど、それを乗り越えて聞けた瞬間に、学びが深まるし、信頼も生まれると思うし、むしろ、質問できる勇気こそが、社会人にとって重要なスキルだと思います

一年目は何でも聞けるチャンスだと思って、積極的に質問していきたいと思います!

最後に

もしこのブログを読んでくださっている同じような境遇の方がいらっしゃったら、一緒に頑張りましょう!お互いに新人として、失敗を恐れずにチャレンジしていけたらと思います。

明日の配属式が終わったら、また感想を書かせていただくかもしれません。その時は、今とは違った心境になっているのでしょうね?

それでは、明日に備えて早めに休むことにします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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