働きながら応用情報技術者試験に挑戦!社会人が仕事と両立しながら合格を目指します。

私は2025年の10月に応用情報技術者試験を受験しようと思います。

私は現在IT企業で働いているため、時間が十分に取れない中での勉強になります。

本記事では、私と同じく仕事で時間がない中で資格取得を目指そうとしている人も多いと思います。そんな方たちと一緒にがんばっていければいいなと思いこの記事を書きました!

なぜ応用情報を取得しようと考えたか

私は今年の4月にIT企業に就職しました。新人の仕事といえは、はじめは雑用から始まるわけです。そこから徐々に責任ある仕事を任せてもらえるわけですが、自分はできるだけ早く仕事が欲しいと思いました。

そのためには上司にアピールしなければなりません。そこで目に見える成果として資格を取ろうと考えました。

今が一番勉強時間を確保できると思うので、今のうちに合格したいですね!

現在の自分の状況

自分の一日のスケジュールをグラフにしてみました。

自由に使える時間は20時から23時の3時間くらい、朝に早起きしたとしてもプラス1時間ぐらいが限界といった感じです。

おそらく皆さんも似たようなスケジュールだと思います。

改めて見るととてもしんどい(笑)

合格するために自由時間とスキマ時間を上手に活用して学習を進めようと思います

スケジュール

私は4か月前から勉強をスタートさせようと思います。上のグラフが大まかなスケジュールです。

初めの2か月で午前問題を固めて、残りの2か月で午後問題の勉強をしながら同時に午前問題を解いていきたいと思います。

午前問題の学習について

午前問題では応用情報ドットコムと参考書を使って学習していきます

過去問道場で過去10年~15年分を解いて午前の対策をします。(余裕があればもっと解く)

もしわからない問題があれば参考書を使って理解を深めていこうと思います。

参考書ですが、書店に行って探し回ったところ「キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 令和07年」を選びました

この書籍の特徴をまとめると

  • イラストとストーリーで直感的に理解できる
  • 頻出分野をしっかりカバーしている
  • 図解が豊富で記憶に残りやすい

といった感じでした。

皆さんにもぜひおススメです!

午後問題の学習について

午後問題は記述式で文章問題を解かなければなりません。午前は何となくいけそうな気がしますが午後はめちゃくちゃ難易度高そうです。そのため、過去問をひたすら解いて問題に慣れていこうと思います

そこで、これもいい参考書はないかと書店を探したところ

2025 応用情報技術者 午後問題の重点対策」を選びました

この書籍はまず初めにその単元に必要な知識がわかりやすくまとめてあります。

この後に過去問があってその解法を丁寧に説明してくれます。

午後問対策としては定番らしいです

まとめ

応用情報技術者試験は決して簡単な試験ではありませんが、計画的に取り組めば必ず合格を目指せると信じています。
特に午後問題は「慣れ」と「理解力」が問われるため、焦らず地道に進めていくことが大切だと感じています。

これから10月の試験に向けて、限られた時間の中でも自分なりに工夫しながら勉強を進めていきます。
同じように仕事や家事の合間を縫って勉強している方と、一緒に頑張っていけたら嬉しいです。

引き続き、このブログでも勉強の過程やおすすめ教材などを紹介していくので、よければまた読みにきてください!

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