IT企業一年目、部署に配属されました。緊張と希望が入り混じる初日。

これからIT企業に入社する人へ。

「初日の自分ってどんな感じなんだろう?」と不安なあなたに、リアルな体験をお届けします。

こんにちは、新卒でIT企業に入社したhayano.codesです。

私は今日、ついに正式な部署への配属初日を迎えました。

この記事では、配属初日のリアルな体験を赤裸々に綴ります。これから配属を控えている方、IT業界に興味がある方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

目次

IT企業に配属されました。緊張と希望が入り混じる初日。

今日は、待ちに待った(そしてちょっと怖かった)配属初日でした。

内定をもらってから研修期間を経て、ついに「社会人として本格的に働き始める」という実感が湧いてきた一日でもありました。

しかし、正直に言うと、朝からものすごく緊張していました。

ちゃんとやっていけるのか、自分のスキルは通用するのか、職場の雰囲気に馴染めるのか…。考えれば考えるほど不安ばかりが膨らんで、朝の満員電車の中で自己紹介のイメトレをしてました(笑)

自己紹介とPCのセットアップからスタート

初日にやったことは、自己紹介とPCのセットアップでした

オフィスに到着すると、まずは部署の方々へのご挨拶。簡単な自己紹介をする時間があったのですが、緊張で声が少し震えてしまいました。何を話したか自分でも覚えていないくらいです…。でも、皆さんにこやかに頷いてくださって、少しずつ「大丈夫かもしれない」と思えるようになりました。

和やかそうな職場で少し安心しました。

その後は、業務で使うPCのセットアップを行いました。

メールやチャットツールのアカウント設定、業務用のクラウドサービスのログイン、セキュリティ関係の初期設定など、やることは意外と盛りだくさん。研修とは違い、いよいよ“実戦”に入っていくんだなと実感しました。

普段からPCには慣れているつもりでしたが、会社独自のシステムやルールがあるので、思っていた以上に戸惑う場面も多かったです。何度も先輩を呼んでしまったのですが…。

先輩たちの優しさに救われた

そんな中、一番印象的だったのは先輩方の対応でした。

どんなに初歩的なことを聞いても嫌な顔ひとつせず、丁寧に教えてくださったんです。「最初はみんなそうだったよ」「焦らなくていいから、ひとつずつ覚えていけば大丈夫」と声をかけてもらい、本当に心が軽くなりました。

中でも、直属の先輩が気さくな方で、作業の合間に雑談もしてくれて、「学生時代は何してたの?」「趣味は?」なんて話をしながら、自然と緊張をほぐしてくれました。こんなに温かい職場なら、これからの毎日もきっと頑張れる気がします。

上司ガチャは取り合えず当たりかな?

不安はある。でも、ここからがスタート

とはいえ、もちろん不安がなくなったわけではありません。

これから本格的に業務を任されていく中で、知らないことや経験したことのないことにたくさんぶつかると思います。先輩方のようにスムーズに仕事がこなせるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。

まあ、いつまともな仕事を振ってもらえるのかわかりませんが(笑)

でも、今日の一日を終えて思ったのは、「焦らず、一歩ずつ成長していけばいい」ということ。どんなにすごい先輩たちも、最初はきっと今の自分と同じように不安を感じていたはず。自分も少しずつできることを増やして、いつか後輩ができたときに、「大丈夫だよ」と笑って言えるような存在になりたいと思いました。

まだまだ社会人としてのスタートラインに立ったばかりですが、今日の気持ちを忘れずに、目の前のことに真剣に取り組んでいきたいです。

おわりに

これからも、社会人生活の気づきや成長をこのブログに綴っていけたらと思っています。
同じように社会人1年目の方や、新しい環境に飛び込んだ方がいれば、ぜひ一緒に頑張っていきましょう!

配属日前日の心境について書いたブログは以下

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次